30代男性の婚活方法5つを比較|アプリ・相談所・パーティー・紹介の費用と選び方
30代で婚活を始めようと思っても、アプリ・結婚相談所・パーティー・紹介と方法が多く、どれから始めればいいか迷うと思います。
この記事では、いま結婚した人がどの方法で出会っているかの調査と、各サービスの案内をもとに、30代男性が自分に合う方法を1つ決めるための基準と、年代別の始め方をまとめました。(2026年10月7日確認)
1. 1年以内に結婚した夫婦の3割は、マッチングアプリで出会っています。まずはアプリが入口です。
2. 方法は「平日の時間・1年のお金・自分で探すか任せるか」の3つで決めると迷いません。
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30代男性の婚活方法は5つ|いま結婚した人はどれで出会っているか
みんな、実際はどこで出会っているんですか?
いま結婚した人がどこで出会っているかから見ていきます。
この章では、次の3つを順に見ていきます。
- 1年以内に結婚した夫婦が、どの方法で出会ったか
- 方法ごとの1年の費用と、相手の身元の確かめ方
- 30代が相談所でも成婚しやすい年代であること
1年以内に結婚した夫婦の3割はマッチングアプリ

図のとおり、1年以内に結婚した夫婦の出会いのきっかけは、マッチングアプリが1位で、友人・知人の紹介と職場が続きます(明治安田生命・2025年10月調査)。アプリを使った理由は「手軽に出会えるから」が50.0%です。
国立社会保障・人口問題研究所の調査では、ネットで知り合った夫婦は13.6%です。こちらは2018〜2021年に結婚した夫婦の数字で、調べた年と対象が違います。どちらの調査でも、アプリで出会うのはもう珍しいことではありません。
どの方法が自分に合うかは、この後の3つの基準で決められます。アプリは始めるのに大きなお金がかからず、合わなければ別の方法へ移れるので、候補の1つに入れておくのがおすすめです。
方法ごとの費用と、相手の身元の確かめ方
| 方法向いている人 | 費用 (1年) | 身元の確認 |
|---|---|---|
| マッチングアプリ(マリッシュ)平日の空き時間に自分で探したい人 | 19,800円(12か月プラン) | 身分証による年齢確認 |
| 紹介型のアプリ(アーチャーズ)相手を毎週紹介してほしい20代後半〜30代 | 153,600円(12か月プラン・入会金0円) | 入会時に 身分証 |
| 結婚相談所相手探しを任せたい人 | 10.6万〜65.1万円(1年で成婚した場合) | 独身証明書・収入証明書など(IBJ加盟の例) |
| 婚活パーティーその場で話して決めたい人 | 男性 3,000円(とら婚主催・ 2026年9月26日の回の例) | 主催者の参加条件(回ごとに違う) |
| 自治体の結婚支援費用を抑えて身元の確かな相手を探したい人 | 11,000円(東京都の例・2年間) | 独身証明・収入証明など+WEB面談 |

費用がいちばん軽いのはアプリで、マリッシュは12か月プランなら1年で19,800円です。結婚相談所は、1年で成婚した場合の総額が10.6万〜65.1万円と幅があります(7社の内訳は30代・40代前半の男性におすすめの結婚相談所ランキング)。
相手の身元をどこまで確かめられるかも、方法によって違います。マリッシュは身分証による年齢確認までで、独身証明書を出す決まりはありません。とら婚などIBJに加盟する相談所は、住民票・独身証明書・収入証明書(男性は必須)などを出してから活動します。結婚を前提に、身元の確かな相手とだけ会いたいなら、相談所を候補に入れてください。
30代は相談所でも成婚しやすい年代

図のとおり、相談所の男性会員の成婚率は30〜34歳がいちばん高く、35〜39歳が続き、40代に入ると下がります(IBJ「成婚白書 2024年版」)。成婚率は「成婚者÷(成婚者+退会者)」で出した数字で、在籍中の人は数に入りません。「活動を終えた人のうち、成婚して退会した人の割合」と読むと近いです。
同じ白書は、年収800〜900万円の層でも40〜44歳は30〜34歳より成婚率が12ポイント低いとしています。年収による成婚率の差は近年ゆるやかになっていて、成婚を決めるうえで、男性も年収だけでなく年齢が大事になってきているという分析です。
アプリでも、40歳を境に反応が変わったという書き込みがあります(アプリで婚活中だった39歳→40歳の男性)。
マチアプで婚活してる30代後半の方は、30代で必ず決める覚悟を持って活動した方が良い。
(中略)39歳で60前後あった月のいいね数が、40歳になった瞬間、20前後まで激減した。もちろん、写真も自己紹介文も変えてない。年齢の頭の数字が変わっただけです。
出所:X(アプリで婚活中だった男性・2026年9月)(2026年10月7日確認)
30代のうちは、どの方法を選んでも動いた分が結果につながりやすい時期です。始める時期を先に延ばさないことが大切です。
5つの方法の特徴と、向いている30代男性

婚活の方法は、次の5つです。
- マッチングアプリ
- 結婚相談所
- 婚活パーティー・街コン
- 紹介・自治体の結婚支援
- 職場・趣味・合コン
マッチングアプリ:平日も動けて費用が安い
- 長所:スマホで平日の夜にも相手を探せる。費用は5つの方法の中でいちばん軽い
- 長所:地方でも、隣の市町村まで広げて探せる
- 短所:相手探しもやりとりも自分で進める。業者やサクラに当たることがある
アプリで出会えるのは、近くに住んでいても、ふだんの生活では接点のない相手です。
私が使っていたのはゼクシィ縁結びだけで、妻ともそこで出会いました。住んでいたのは隣の自治体どうしで、仕事の接点もありませんでした。最初にマッチングした相手はサクラでしたが、通報するとすぐにアカウントが停止されました。
お金や別のサイトの話が出たら、やりとりを止めて運営に通報してください。
アプリによって、向いている人は違います。マリッシュは再婚・子持ちへの理解が軸で、40代の会員もいる場です。
公式は中年婚を掲げていて、口コミで年齢に触れた44件のうち28件が40代・50代でした(マリッシュの記事で集計)。30代後半〜40代前半で、年齢の近い相手を探したい人に向いています。
初婚で年下を希望するなら、毎週相手を紹介してくれる紹介型のアーチャーズが合います。プロフィールの書き方はマッチングアプリの自己紹介例文を見てください。
結婚相談所:相手探しを任せられ、身元が確か
- 長所:独身証明書や収入証明書を出した相手どうしで探せる。担当が相手探しや申し込みを手伝う
- 長所:IBJの相談所の男性会員は、約半数が年収600万円未満(600万円以上が約半数・IBJ成婚白書2024年版・2025年1月時点)。年収だけで決まる場ではない
- 短所:アプリより費用が大きく、成婚したときにまとまったお金がかかる相談所が多い
店舗に通えなくても、完全オンラインで全国から探せる相談所があります。ナコードは年収の条件を入会資格に書いていません(男性は定職に就いていること)。地方に住んでいる人も選びやすい形です。
私もアプリを続けながら、相談所の情報は集めていました。入る前に、無料相談で「自分の年齢と年収で、どのくらいの相手に申し込めるか」を聞いておくことが大切です。何を聞かれ、何を勧められるかはヒーローマリッジの記事・アーチャーズの記事・ナコードの記事にまとめています。
婚活パーティー・街コン:その場で話して決めたい人向け
- 長所:その日のうちに、何人もの相手と直接話して決められる
- 短所:参加条件は回ごとに違う(例の回は30代限定・年収500万円以上などの条件付き)
申し込む前に、参加条件と男女の年齢層を確かめてください。条件に当てはまらない回に出ても、話がかみ合いにくくなります。
私の場合、減量したあとは街コンでマッチングしやすくなり、対面で話すときの相手の反応も良くなった印象があります。
行く前に服装と髪を整えておくのがおすすめです。
とら婚の公式サイトに、パーティーで出会い成婚した男性のインタビューが載っています。
僕はパーティーでしたが、悩む前に気軽に行ってみて、挑戦するのが大事だと思いました!
出所:とら婚 公式サイトの成婚者インタビュー(30代前半の男性・2021年2月掲載)(2026年10月7日確認)
紹介・自治体の結婚支援:費用を抑えて身元の確かな相手と
- 長所:自治体の結婚支援は費用を抑えられ、本人確認がしっかりしている。東京都の「TOKYO縁結び」は独身証明・収入証明などに加えて、WEB面談で本人確認をする
- 短所:住んでいる都道府県・市町村によって内容が違う。知人の紹介は数が限られる
まずは、住んでいる都道府県と市町村の結婚支援センターを調べてください。TOKYO縁結びは1つの例です。
私も30代前半に、市町村の婚活イベントや知人の紹介に参加しましたが、実りませんでした。紹介だけに頼らず、ほかの方法と並べて使うと動ける量が増えます。
職場・趣味・合コン:恋愛から始めたい人向け
- 長所:お金がかからず、相手の人柄を時間をかけて知れる。明治安田の調査でも職場は17.6%
- 短所:年齢が上がるほど誘いも機会も減る。結婚の意思があるかは分からないまま進む
35歳のころには合コンの誘いも減り、私も「一生独身かも」と諦め気味でした。
自然な出会いを待つなら、婚活サービスと並べて使ってください。
自分に合う方法を決める3つの基準
時間もお金も限られています。
平日の時間・1年のお金・自分で探すか任せるか、の3つで決めると迷いません。

- 平日に使える時間
- 1年で使えるお金
- 相手探しを自分でするか、任せるか
平日に使える時間
平日の夜にスマホを触る時間があるなら、アプリが合います。残業が多く平日に動けないなら、週末のパーティーか、担当が相手探しを進めてくれる紹介型・相談所が向いています。1週間のうち、婚活に使える時間を先に決めておくのがおすすめです。
私も平日は仕事で忙しく、婚活の予定は週末に入れていました。
1年で使えるお金
- アプリ(マリッシュ):月1,650〜3,800円
- 紹介型(アーチャーズ):月12,800〜17,800円・入会金と成婚料は0円
- 結婚相談所:1年で成婚した場合10.6万〜65.1万円(成婚しなければ成婚料はかからない)
1年で数万円までならアプリか自治体の支援、十数万円ならアーチャーズ、数十万円まで出せるなら結婚相談所も選べます。使える額を先に決めてから、申し込む先を選んでください。
相手探しを自分でするか、任せるか
自分で検索して申し込めるならアプリ、相手を選んでもらいたいなら紹介型、申し込みや交際の進め方まで相談したいなら結婚相談所です。迷うなら、まず無料で始められるアプリで自分の反応を見てから決めても遅くありません。
30代前半・30代後半・40代前半で、どこから始めるか

自分の年代の節から読んでください。
- 30代前半:アプリで数を当たり、紹介型も選べる
- 30代後半:相手探しを任せる形も早めに
- 40代前半:まず無料で始められるアプリから
30代前半:アプリで数を当たり、紹介型も選べる
30代前半は、相談所の成婚率でも最も高い年代です。アプリで多くの人に会ってみて、合う相手の像を固めるのが近道です。自分で探す時間がないなら、紹介型のアーチャーズも選べます。会員は男女とも27〜35歳が最も多いとされています(アーチャーズのFAQ・自社調べ)。
無料相談で、紹介される相手の年齢層を聞いてみる(アーチャーズ)はじめての婚活ならArchers(アーチャーズ)相談は無料です。審査に通ってから決済という順番で、紹介プランは月12,800円〜(12か月プラン)。くわしくはアーチャーズの記事にまとめています。![]()
30代後半:相手探しを任せる形も早めに
30代後半は、IBJの成婚率で46.2%と高いままですが、40代に入ると下がります。白書は、年収だけでなく年齢も大事になってきていると分析しています。アプリと並べて、相談所の無料相談も早めに受けておくと、40歳の前に選び直せます。
広告男性専門の相談所に、無料で相談してみる(ヒーローマリッジ)男性に特化した婚活戦略で理想の女性との成婚に導く【結婚相談所ヒーローマリッジ】男性専門の結婚相談所で、活動はすべてオンラインで完結できます。料金と成婚料の条件はヒーローマリッジの記事にまとめています。![]()
ほかの相談所と1年の総額で並べるなら、30代・40代前半の男性におすすめの結婚相談所ランキングを見てください。
40代前半:まず無料で始められるアプリから
40代前半は、まず登録とマッチングまで無料のアプリで、近くにどんな人がいるかを見てください。冒頭のマリッシュは40代の会員もいる場です。相談所を考えるなら、総額を確かめてからで十分です。40代の出会いの場は、下の記事にまとめています。
うまくいかないときの切り替え方

うまくいかないときは、次の2つで切り替えます。
- アプリで会えないなら、原因を切り分けて「続ける」か「移る」かを決める
- 1つで足りないなら、アプリと相談所を併用する
アプリで会えないなら、原因を切り分けて「続ける・移る」を決める
- いいねが来ない:写真と自己紹介文を直す(自己紹介例文・婚活写真のNG例10選・マッチングアプリのプロフィール写真代行サービス)
- やりとりが続かない:最初のメッセージを直す(マッチングアプリの最初のメッセージで返信をもらう5つのコツ)
- 会っても続かない・相手探しに疲れた:担当の付く紹介型か相談所へ移る
まずは写真と自己紹介文を直して、1か月ほど反応を見てください。3か月たったら、その3か月が主体的に動いた3か月だったかを確かめます。写真と自己紹介文を相手の目線で書き直したか、待つだけでなく自分からいいねやメッセージを送ったか、返事が来ない文面を直したか。足りていないところがあれば、方法を変える前に、そこを直すのが先です。確かめる4つの項目と、やめるときに移る先は、下の記事にまとめています。
主体的に動いても会える人が増えないなら、方法を変える合図です。相談所の無料相談で、自分の条件でどのくらいの相手に申し込めるかを確かめてみてください。
1つで足りないなら、アプリと相談所を併用する
アプリで数を当たりながら、相談所で身元の確かな相手を紹介してもらう併用もできます。組み合わせ方は、下の記事にまとめています。
まとめ|30代の婚活は、自分の時間とお金で1つ決めて、3か月で見直す
- 1年以内に結婚した夫婦の3割はマッチングアプリで出会っている
- 方法は「平日の時間・1年のお金・自分で探すか任せるか」で1つに決める
- 30代前半はアプリと紹介型、30代後半は相談所の無料相談も早めに、40代前半はまずアプリから
- 3か月たったら、主体的に動けたかを確かめ、写真・メッセージ・方法の順に見直す
私はアプリで出会った妻と、37歳の誕生日に入籍しました。
今日は、自分の条件に合う方法を1つ決めて、登録か無料相談の予約まで進めてみてください。
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